AIR day4

スタジオに滞在している役者さんの舞台稽古見学へ。

線路沿いにある味わい深い稽古場だった。

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「12人の怒れる男」 ELEVEN NINES

アメリカの古典「 12人の怒れる男」のオリジナル演出

 

演者同士の微細な心身のコミュニケーションとロジカルな演出が

対照的でじっと見入ってしまった。

演じるっていうのはコミュニケーションなんだ。 

そう思ったら演劇が急に身近なものになった気がする。

完成型が知りたくて本番のチケットを予約したので

滞在中の楽しみがまた一つ増えた。