AIR day12

13時から滞在者のPaul Hazelさんのトーク。

天神山の一階ギャラリーにて。

インターネット上のフリー素材をランダムに構成して

それを自作の音楽と組み合わせて映像作品を作っているとのこと。

Paulさんはクールでシャイで口数が少ないので、

奥さんのHeatherさんがそれを補って説明を加えていて

すてきなコンビネーション。

おやつパンを食べながらの和やかな会だった。

 

夕方から映画館へ。

娘のリクエストで「インクレディブルファミリー」

よく知らない地の映画館に行くのはわくわくする。

夏休みだったので満員だった。

映画は、展開に関しては始めの方でなんとなくわかってしまったけれど

ひとつひとつの描き込みや音楽がすばらしかった。

スーパーヒーローに依存しつつも彼らに偏見をもっている社会。

ダイバーシティと 女性・男性の社会的な立場、

そしてそれらの共生についての映画だったように思う。