13時から滞在者のPaul Hazelさんのトーク。
天神山の一階ギャラリーにて。
インターネット上のフリー素材をランダムに構成して
それを自作の音楽と組み合わせて映像作品を作っているとのこと。
Paulさんはクールでシャイで口数が少ないので、
奥さんのHeatherさんがそれを補って説明を加えていて
すてきなコンビネーション。
おやつパンを食べながらの和やかな会だった。
夕方から映画館へ。
娘のリクエストで「インクレディブルファミリー」
よく知らない地の映画館に行くのはわくわくする。
夏休みだったので満員だった。
映画は、展開に関しては始めの方でなんとなくわかってしまったけれど
ひとつひとつの描き込みや音楽がすばらしかった。
スーパーヒーローに依存しつつも彼らに偏見をもっている社会。
ダイバーシティと 女性・男性の社会的な立場、
そしてそれらの共生についての映画だったように思う。